2010.08.04 Wednesday

マーブルおはじき

     

乳白ガラスや青、赤、緑など鮮やかな色ガラスを混ぜたおはじき。このサイトでは、今までにいくつかのおはじきを紹介してきたけれど、これはおそらく時代的に一番新しいものだと思う(今までのおはじきは、サイト内検索をしてね)。このタイプは、僕が子供の頃に売られていたし、今現在売られているものともほとんど同じだろう。このようなものがいつ頃まで海岸に捨てられていたかはわからない。でも、他のものの状況などから考えると、このおはじきは昭和30年代半ば〜40年代くらいのものだろうか。古いおはじきはもちろん魅力的だけど、馴染みがあるというのもまた魅力の1つではある。おはじきを使って遊んだ子供たちにとっては、古いとか新しいとか関係ないもんね☆
2010.07.07 Wednesday

六曜の石蹴り

      

直径約4センチの、淡い緑色の石蹴り。型押しで6個の丸いエンボスがつけられている。家紋にもある六曜星だ。六曜星(六曜)とは先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の6つのことで、暦注(暦に記される吉凶や運勢の事項)の一種。カレンダーに書いてあるアレだ。もともと中国から鎌倉時代に伝わったものといわれている。前にも紹介している二つ巴もそうだけど、石蹴りにはけっこうこの手の伝統紋様が使われている。この石蹴りを見ると、全体に気泡がたっぷり入った素朴な作り。石蹴りは昭和20年代後半から昭和30年代になると、エンボスの紋様にテレビやマンガのキャラクターなどが盛んに登場する。今回のもののように伝統的な紋様で素朴な作りのものは、おそらくそれ以前、戦前から戦後間もなくの頃に作られたものではないだろうか。伝統紋様かどうかわからないけど、下の写真の左側のように似たような紋様のものもある。これも同じくらいの時代のものだろう。今日は七夕。でも今年も結局は雨模様。夜空の星とはちょっと違うけれど、今夜はこのブログにも星を輝かせてみよう☆


       
2010.05.13 Thursday

虹色カップ☆

        

先日の“ドキッ”な江戸染付皿と同じ場所で拾ったペロペロかままごと系のカップ。口の部分の径で42ミリ、高さ38ミリのかなり大きめのものだ。内側も深いし、ままごと遊び用と考えるのが妥当だろうか。実はこのカップ、別の場所で数個の欠片を拾っていて、いつかは完品を!と思っていたものの1つ。それが実現できて嬉しいのだけど、正直なところ状態は完品と言えどあまり良くない。全体に擦れスレで本来の硝子の透明感は失われてしまっている。でも…それを補って余りある魅力も備えていた。もうそれは拾った時点でも明らかだったのだけど、全体がもの凄く銀化しているのだ。きっと表面の細かい傷も、光を虹色に輝かせる役に立っているのだろう。背景を暗くして、少し弱めた光を順光で当てると…ほらっギラギラッ☆


    
2010.04.22 Thursday

野球〜す〜るなら♪

    

こういう具合にしやしゃんせ♪ アウト!セーフ!ヨヨイのヨイ! というわけで(どういうわけだ?)野球の石蹴りです☆ 1枚目の写真のが野球?とお思いでしょうが、右端にある細長い気泡のよう見えるもの、これバットなんですね〜。そして中央には「帝大」の文字。野球石蹴りと言えば早慶モノが有名ですが、のんのん! 私立じゃないですよ国立。帝國大学です!はい、戦前確定! いや〜完品だったらもの凄かったんですけどね。しかし、昔の帝大は今の東京六大学の某国立大学さんと違って、野球強かったんでしょうかね?(笑) まぁ、あれはあれで何か応援したくなる感じがありますが(爆)


    

そして、こちら。拾ったときには何のエンボスだかわからなかったのだけど、よく見たら投手がボールを投げ込んだ瞬間のポーズだ。しかも!石蹴り自体が野球の硬式ボールを模して、皮の縫い目までエンボスされている。これも惜しいかな割れた欠片。ぜひ完品を拝みたかったな…。 ちなみに、僕個人は野球よりもサッカーが好き。ご贔屓はやはり地元、11年ぶりにJ1復帰した湘南ベルマーレ☆☆ まぁ、なんか降格争いしそうなのが目に見えてますが…が、頑張れ!頼むぞ選手たちと反町監督! そしてワールドカップ南アフリカ大会に出場する我らが日本代表もね!
2010.02.23 Tuesday

Salad Bowl

        

今月前半の記事にちょこっと出ちゃいましたが(笑)明るい緑色ガラスのペロペロ。拾ったモノの中でこういうタイプは唯一で、ちょうどカップ型の台の部分を取っちゃった感じ。むしろ、ままごと玩具という方がしっくりくるかな? この辺りは境界が曖昧だし、可愛いからどっちゃでもいい!(笑) 大きさは直径が35ミリで、高さは15ミリ。小さいけれど細かく丁寧な型押しで、菊の花のようでとっても綺麗なんだよ。


         

これ、デザインがなんだかサラダボールみたいでしょ? でも、あまりに小さすぎてこれにサラダを盛ることはできないから、代わりに新鮮なレタスの上に乗せて写真を撮ってみたよ(笑)


    
2010.02.11 Thursday

白鞍馬

    
        

昨年の秋に地元で拾った乳白ガラスの石蹴り。乳白ガラスは以前に梅紋の石蹴りを拾っているけど(ごめんなさい、まだ未公開です 汗)、完品ではこれが2つめ。端の裏側に小さな欠けがあるものの、状態はまぁまぁ。直径は6センチで、表面にはごく浅いエンボスがしてある。絵柄のこの頭巾のおっちゃんは以前にも見たことがあるぞ…そう、鞍馬天狗だね! 技法なのか、エンボスやそのまわりはガラスが透明になった部分があって、エンボスが浅い割りに絵柄がよく見えるようになっている。鞍馬天狗といえば写真下左の千葉で拾った青い石蹴りがあるけど、それは大きな凹エンボス。同じ絵柄でも付け方がずいぶん違っているし、ガラスの色も違っていて、こうして並べて見るとおもしろいね☆


    
2010.01.05 Tuesday

2010 迎海!

    

2010年最初の更新となります。本年もよろしくお願いいたします。おかげさまで、昨年12月は姉妹ブログの「海山日和」とともに過去最高のPVを記録しました。今年はこのブログも5年目に入りますが、昨年に負けず劣らず楽しい“拾いモノ”をご紹介できればと思っております。

ということで。今年の僕の初拾いは昨日、済ませてきました〜(笑) 海から貰ったお年玉は上の通り(ビー玉数個を除いていますが)。真ん中左のペロペロは一昨年秋以来の2個目(写真下)。真ん中右のは蕪の箸置き。おはじきは大きめの桜エンボス、小さな梅、ジャンケンのパーなどなど。年始めからなかなかの成果なのは、年末から年明けにかけて大荒れだった海の影響もあったかな? 昨年末はパソコンのトラブルで酷い目に遭ったけど、幸先良いスタートで今年はなにかいいことあるかしら〜?(笑)


    
2009.12.23 Wednesday

クリスマス☆リース

    

と言うよりも月桂冠かな? 拾ったときは葉っぱと思ったんだけど…(笑) エンボスではなく全体に型押ししたおはじきは、とっても希少。時代的にも古いモノが多く、僕は10月始めのおはじきレポートで見せた花はじきしか拾っていなかった。それが、その少し後に今回のおはじきを拾ったのだ! 最初はほとんど砂に隠れていてガラスの破片に見えたのだけど、何か感じるものがあって拾い上げたんだよね。そしたら大当たりでした〜☆ このおはじき、月桂冠らしきものが全体として葉っぱの形になっている。しかも、写真では見にくいけれど裏側には「中将」というエンボス文字が入ってるんだよ! 文字の意味的にも少なくとも戦前ものかな(ってことは大将や少将もあるのかな?)。ごく小さな気泡も入っていて、色は綺麗なターコイズブルー。おはじきはmimi_daikonさんが凄いものを何度も見せてくれているけれど、今回のはなかなか負けていないかも〜(笑)


  


ヒッチコック!?……海山日和
2009.11.20 Friday

デカぺろ/リベンジ!

        

先週末、土曜日は午前中に大雨・強風で荒れ気味の天気。ところが日曜日は一転して快晴。やらなきゃいけないことがあったので海に行く予定はなかったのだけど、あまりの空の青さに負け(笑)買い物のついでに1カ所限定で出かけてみた。それなら移動時間はともかく、海にいる時間は1時間もない。海岸に出るとまだ強い南風が吹いていて、海は時化模様。南風なので寒くはなかったけど、海岸にいるのが辛く感じるほどだ。捲れそうなシャツを押さえ、髪をクシャクシャにしながら歩く。ポイントの周辺、潮の引いたあたりから攻めて何もナシ。まぁ、そんなもんか…と思いながら最後に取っておいた満潮線のゴミ溜まりへ。その中でキラリ☆と光っていたのがこれ!


    

9月に『デカぺろ』の記事をアップしたところ、お仲間の皆さんからうちの方がデカい!というコメントをいただいた。ならば…これでどうだ! 今回拾ったのは取っ手状の部分を入れて直径55ミリのデカぺろだい! あかずきんさんの60ミリには届かなかったけど、ほかの人にはこれで並んだかな?(笑) 実はこのポイントでは何度かデカぺろの欠片を拾っていて、いつか完品出してやる〜とも思っていた。タイトルはそんな意味合いも含んでいたのだ(笑) でもこのペロペロ、そんなことど〜でもよくなるくらいの極上の一品。海岸にあったのが不思議なくらい傷1つない。しかも全体に細かい気泡が散りばめられていて、とってもとっても綺麗☆ 砕ける波の中を泳いだら、きっとこんな感じに見えるかもね!


    
2009.11.07 Saturday

ラスターの輝き

    

桜の季節でもないけれど、石蹴りには季節は関係ないのでアップ!(笑) 今まで何も出たことがなかった海岸で、ポンと出たのがこの桜の石蹴り。直径は6センチ弱。一カ所欠けがあるけれど状態はよく、表面にはラスター加工が施してあって金色に輝いている。角度によっては虹色の光沢が出て美しい。しかも表面がピッカピカで、写真を撮ろうとすると自分の姿まではっきり写り込んでしまうほどだ。このラスター加工とは、ガラス表面に薄い透明金属膜をコーティングして焼き付ける技術のこと。石蹴りのこの加工が正確な意味でのラスター加工なのかはわからないけれど、一般的にそう言われているようだ。


    

でも、この石蹴りを光にかざしてみると、こんなに青いんだ。わざわざラスター加工しなくてもいいようにも思えるけど、普通のと少し違う…というのが、子供たちの人気を集めたのかもしれない。ラスター加工は海岸で拾う石蹴りでは特にサイズの大きなものに施してあることが多いけれど、今回の石蹴りほど残っているのは初めてだ。桜の石蹴り自体は今回で2個目。どちらも地元産だけど場所は異なる。そして前に拾ったモノは大きく欠けているのだけれど、ガラスの色は緑。こっちもなかなか素敵な感じだね☆


    
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