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びーちこブログ・海辺で出会った拾いもの、アレコレ。。。
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一銭銅貨
     
私生活ではまったくお金に縁のない尚ですが、ビーチコーミングでは今年に入って妙にお金に縁があります(笑) 今回のものは一銭。拾った時はもう錆び錆びで何だか不明だったけど、銅貨らしいことはわかったので、とりあえずお酢に浸けてみました〜。そしたら多少は緑青も落ちて、一銭だと判明したと言うわけ。年号は大正九年。マニアさんのHPで調べると、桐一銭青銅貨といって大正5年から昭和13年まで大量に作られたもので、大正から昭和にかけて最も普通に使われた硬貨とのこと。お酢のせいで安っぽく金色に光ってますが、ナデナデして手垢でもつけばそれっぽくなるかな(爆)
十銭白銅貨
    
台風4号が通り過ぎた数日後、材木座の和賀江島で拾ったもの。波の影響か、今までなかったところにまで石が転がっていたので、なにか埋もれていたものが出てきているかもと思ったのだ。十銭白銅貨は大正9年から昭和7年まで製造・発行されたもの。それまで十銭は銀貨だったのだが、第一次大戦の影響による銀の高騰で地金の価値が額面を超えてしまうなどの問題が起きたので、銀から白銅に変更された。また貨幣不足で発行された小額紙幣を回収する目的もあり、大量に発行されたという。この拾った十銭は大正十二年製なのだが、特にその年は発行数が最高だったようだ。ちなみに昭和8年から十銭はニッケル貨になる。
その当時……おぉ、これが和賀江島か〜。それにしても、今日は暑いな。売店でラムネでも買って飲むか〜(転石でバランスを崩す)あ、財布から十銭が〜……なんてことがあったのかもしれない(笑)
古銭!
    
ずっと拾いたいと思っていた古銭(古い時代の銅銭)。お友達のmimi_daikonさんむれ子さんが拾っているのでとても羨ましかったのだけど(笑)、ついに自分でも拾うことができた。錆びてボロボロだけど、1つ(左)ははっきりと文字が読み取れる。古銭マニアの人のHPで探すとピタリ!『聖宋元宝』(北宋八代、徽宗の時代、1101年鋳造)だ。右は緑青がびっしりで酷い錆びよう。写真では見にくいけれど、わずかに頭の1文字がわかる。二本の横線の下に何かニョロッとした形。それを頼りに探すと『元豊通宝』(北宋六代、神宗の時代、1078年鋳造始)の「元」の崩し文字と一致。どちらも今から約900年前の中国で造られたものだ。おそらく、鎌倉時代などに輸入されて、使われたものではないだろうか。

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