ちびになり、ちびで終わる

4月の沖縄での拾いもの。マメウニ拾い、シラタマ拾いをしていれば、当然その他の小さな貝殻も目に付く。とは言え、こちらもボロボロのものが多かったので、拾った数はそれほどでもなかった。それらの中でも、特に良かったものをいくつか紹介しておこう。ちなみに、一般的な図鑑には載ってなさそうなものもあるし、名前はほとんど調べていないので悪しからず。むしろ、ご存知の方はどうかご教授お願いします!(笑)ちなみに、貝の大きさは1枚目上にあるハナゴウナ類がちょうど15ミリなので、その他はほぼ殻長、殻輻とも10ミリ未満だとおわかりいただけるだろう。以下、気になるものをいくつかピックアップ。拡大比率はバラバラなので念のため。

1枚目写真にも載っているこれ。たぶんソメワケカタベの幼貝でしょう。

こちらは、リュウキュウヒメカタベ、ハグルマヒメカタベ、スキヒメカタベガイかな?

これは名前わからず。でも今回拾った微小貝で、一番格好いい!と思っているもの。

こちらも名前がわからず。でも、貝殻全体のトゲトゲ具合が何とも言えず、いい感じ!

こちらはハナゴウナ類。大きいのは1枚目の写真に載っているのと同じもの。大小が同種かも含め、同定できないけれど、なんとなくオオクリムシとかかな〜。しかし、この仲間はツルツル感がいいね。

最後はツノガイ類。名前はもちろんわからないけれど、右端の2つは先端が割れているので、フタマタツノガイかサケツノガイか…。中央の1個は、先端の突起が残っているのが嬉しいね。これは奇跡的。
以上、沖縄の微小貝をゆる〜い感じでお送りしました(笑)
この感じはどれも好きです(笑)
でもこんなに小さいと、きれいに並べるだけでも大変そうですね^^
1枚目の写真、ちゃんとした道具がないので苦労しましたが、綺麗に撮れました。
ハナゴウナの仲間、オオクリムシかどうかはよくわかりませんが、誰かコメントくれるでしょう。
記事にも書きましたが、ツルツル、ピカピカした感じがいいですね。
この仲間は、貝殻が反るように曲がっているのがいるのも魅力です。
微小貝というくらいですから、ホントちっちゃくて大変ですが
ルーペなどで見てみると、細かい模様があったりして、とても面白いです。
集合写真、なかなか大変ですね。コンデジで、良いレンズがあるわけではないですし
なんとか上手く誤魔化して、良い感じに見えるように仕上げました(笑)
今回一番かっこいい!という貝は、沖縄のはらはちさんのHP「月刊 沖縄と貝」に掲載されているウマノサワラビだと思います。
私はその次のトゲトゲの貝が何なのか知りたいです。
沖縄行きたいな〜〜。
トゲトゲの貝はボツボツが目立つコンペイトウナワメグルマとは違いますよね。うー、むずかしい。
月刊沖縄と貝はもちろん見ています。確か載ってたな〜と思いながら、探すのが面倒臭くて…(笑)
ウマノサワラビ、教えていただき、ありがとうございます。
トゲトゲの貝も格好いいでしょう? しかも可愛い! 微小貝の世界もすごいですね。
沖縄行きたいですね〜。行けば行くほどはまっちゃいますね!
ウマノサワラビ、おもしろいですよね〜。
サワラビっていうからには、寄生貝なんでしょうかね。
トゲトゲのやつもホント魅力的。名前はなんなんでしょうね〜。
この大きさで成貝のもあるし、幼貝の場合もあるし、奥が深いです。
また沖縄に行って、波打ち際でいつまでもしゃがみ込んでいたいです(笑)
福岡から1時間ちょっと行きたいと言いつつ、、笑
見た事が無い貝ばかり〜
宝物ですね^^
そうそう、こちらから行くより早く安く行けるのですから、行かなきゃ損損ですよ〜。
海は綺麗ですし、見慣れない貝や生きものもいろいろあります。
それに拾いものができなくても、やっぱり沖縄は楽しいです。
沖縄そばとゴーヤチャンプルがあれば幸せです(笑)
そうでなけりゃ、老眼いじめ!!(笑)
大きさは、だいたい5ミリ〜1センチの間くらいでしょうかね。
細部構造を見るにはルーペは必需になってきていますけど。
老眼云々ではなく、もともと小さくて見にくいと思っていただいて大丈夫かと(笑)
まず肉眼では最近やばくてぼやけるだろうなあ。。(笑)
ため息ものの美しさです。
マメウニ類でもやりましたが、ちょっと雰囲気作って撮ってみました。
マメウニよりも形のバリエーションがあるので、微小貝の方が綺麗ですね。