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びーちこブログ・海辺で出会った拾いもの、アレコレ。。。
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Mは丸善のM
        

ヤバいヤバい…月半ばを過ぎて一度も更新してなかった。本当ならちょうど今頃、銚子方面にでも遠征するつもりだったのだけど、天気は悪くて梅雨より雨降るし、選挙とか言ってるしで、無期延期。当然ネタの仕入れもできず…。これは痛い。なので、とりあえずストックネタから、久しぶりの硝子壜。硝子ものの中でも、特に気にして拾っているのがインキ壜。あまり多彩なブランドは拾えていないのだけど、やっぱりインキ壜と言えば元祖であり老舗でもある丸善インキ。中でも、自分はこの古いタイプがお気に入りだ。磨りガラスっぽい半透明のタイプと、透明なタイプがある。


          

硝子壜の中でも、インキ壜は特に壜底にも注目してほしい。通常、ビンの胴体部分には紙製のラベルがまかれていて、エンボス文字がないものが多い。骨董店や骨董市で見つける場合はそのラベルが楽しめるけれど、海岸やハケで拾うならそれは無理。ただ、インキ壜は壜底にしっかりブランドの印が刻まれているものが多いので、そこを楽しむという訳だ。写真上の丸善インキ壜の場合は、頭文字の「M」と、登録商標を意味すると思われる「登録」のエンボスがある。


              
              

でも、同じ丸善インキでも、時代や種類によって壜底エンボスが少しずつ違っている。「M」と「登録」の組み合わせのもの以外に、「M」を円で囲むものやそこに凸凹のエンボスをつけたものもある。「M」の字も、少しずつ違っているのがおもしろい。昔、特に戦前は万年筆インキを作るメーカーがとても多かった。その中でも大手の丸善インキは流通量も多く、海岸やハケで出てくる確率も高い。だからこそ、こんな些細な違いを見つけて楽しむこともできるんだよね。
(ストックネタなので、写真サイズが最近のより小さくてごめんなさい)



コメント
from: Shige   2017/10/21 12:36 AM
丸善のM壜、やはり砂浜で擦れたものが一番だね。ハケでも出ますが、やはり浜揚がりがいいよね。

from: 尚 nao.   2017/10/24 9:40 AM
Shigeさん。

サンドブラスの独特の模様って、なんとも言えない味わいですよね。
それでも硝子全般ですが、最近はめっきり目にしなくなりました。
なのでもうネタ不足でどうしようもありません〜(苦笑)
from: あかずきん   2017/10/25 10:00 PM
エンボス文字も色々あるんですね〜
面白いです^^
登録文字は初めて見た気がします
九州特有でしょうか?
丸善は10個に一個あるかないかしか出会えません
丸善・・登録文字・・埋まってないかな〜笑
from: 尚 nao.   2017/10/27 7:52 PM
あかずきんさん。

同じメーカーの同じブランドでも、時代とともに壜のデザインが変わることが多いですね。
それとともに、ロゴなども基本部分はそのままに、微妙にアレンジが加えられたりしてますね。

そちらでは丸善は少ないのですか。あの丸善でもなかなか全国シェアを占めるのは難しかったのでしょう。
それだけ、いろいろなインキメーカーが生き残るだけの余地があったのでしょうね。
戦前昭和は今よりも何倍も万年筆が使われていたのでしょうから。
from: ふじねこ   2017/11/09 9:16 PM
ご無沙汰しております。インク瓶ころんとしてかわいいです。
from: 尚 nao.   2017/11/10 3:50 PM
ふじねこさん。

こちらこそ、ご無沙汰しちゃってすみません!
インク壜はいいですね。今は文字を“打つ”のみで、“書く”ことが減ってますし
まして万年筆などぜんぜん使っていませんが、インク壜には惹かれます〜。
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