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2010.07.07 Wednesday

六曜の石蹴り

      

直径約4センチの、淡い緑色の石蹴り。型押しで6個の丸いエンボスがつけられている。家紋にもある六曜星だ。六曜星(六曜)とは先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の6つのことで、暦注(暦に記される吉凶や運勢の事項)の一種。カレンダーに書いてあるアレだ。もともと中国から鎌倉時代に伝わったものといわれている。前にも紹介している二つ巴もそうだけど、石蹴りにはけっこうこの手の伝統紋様が使われている。この石蹴りを見ると、全体に気泡がたっぷり入った素朴な作り。石蹴りは昭和20年代後半から昭和30年代になると、エンボスの紋様にテレビやマンガのキャラクターなどが盛んに登場する。今回のもののように伝統的な紋様で素朴な作りのものは、おそらくそれ以前、戦前から戦後間もなくの頃に作られたものではないだろうか。伝統紋様かどうかわからないけど、下の写真の左側のように似たような紋様のものもある。これも同じくらいの時代のものだろう。今日は七夕。でも今年も結局は雨模様。夜空の星とはちょっと違うけれど、今夜はこのブログにも星を輝かせてみよう☆


       
コメント
おぉ〜これはかなり歴史がありそうな石蹴りの登場ですね☆
う〜〜ん、気泡がたっぷりたっぷりで魅力的です☆
この気泡も、まったく同じものがないでしょうから、
1つ1つが貴重な感じですよね☆
六曜が4つだったらガラスのボタンのようです^^

今までここで紹介された野球や、鞍馬天狗、
桜などなど
どれも本当面白く素敵ですが、
こういう素朴な柄のものは、
もっともっと意味深い感じがして、これはこれでなかなか良いです☆

そちらは雨ですか?
こちらは久しぶりに星空の綺麗な夜で、
涼しい風が吹き抜けて、
織姫と彦星も気持ちよさそうな夜ですよ☆


  • トバザクラ
  • 2010.07.07 Wednesday 22:13
また素晴らしい石蹴りが出てきましたね!
僕も石蹴りが好きでけっこう持っていますが、こんなに気泡がいっぱい入ったのは持ってません。
骨董市などで出回っている物は、ある程度数があったりしますが
拾った物は、見た事がないのが出てきたりする気がします。

今、外に出てみましたが雲が少くなくなってきた様です。
七夕飾りはちゃんと作ったので、天の川が見えるといいな〜
  • びっき
  • 2010.07.07 Wednesday 22:38
トバザクラさん。

もうホントめちゃくちゃ気泡の入った石蹴りなんですよ〜☆
気泡が多いということは技術的にはあまり良くない訳ですが
それがこんな魅力になってしまうのだから不思議ですよね〜(笑)
でも、このタイプ、本当に歴史があるのかどうかよくわかりません。
拾った石蹴りは資料を見たり、エンボスの絵柄で時代を推測するのですが
これはもう何とも言えないのですよね。
技術的な問題も、時代のせいなのか、単に個人、設備のせいなのか…。
でも、そんなことを抜きにしても、この石蹴りの魅力は変わりません。

こちらは昨日まではまぁまぁの天気だったのですが
今日は梅雨らしいシトシト雨です。
まぁ人のデートを覗き見るのも悪いので、これでいいのかも?(笑)
  • 尚 nao.
  • 2010.07.07 Wednesday 23:11
びっきさん。

これは今まで拾っている中でも、気泡の多さでは一番ですね〜!
このタイプは完品2個と欠片を数個拾っていますが
確か陶片狂さんがポニョの町・鞆でよく欠片を拾われていたと思います。
その関係で時代が読めないかと思っているのですが…。

骨董市に出回るものは昭和30年代のものがほとんどですね。
作りもいいですし、生産量も多かったのでしょう。
時代が新しい分、残っている量も多いのだと思います。
でも、どこが作っても人気の絵柄に集中してしまうことも多かったのでは?
  • 尚 nao.
  • 2010.07.07 Wednesday 23:16
左に似たタイプ、鞆からよく出てきます。もう少しバリエーションが欲しいとつい思うくらい多いです。でも素朴な良さはありますよね。最近出なくなりましたが、昨日久しぶりに鞆へ行き、少しだけ破片を拾ってきました。
  • 陶片狂
  • 2010.07.10 Saturday 22:41
上の写真、六曜の文様だったのですね。
花の形からきているのかな〜なんて思っていましたが
もっと深い意味でしたか、勉強になりました。
今はキャラ物の使い捨てオモチャが氾濫してて
ちょっと哀しく思う時がありますが
そんな時は、この時代のものの素朴さにホッとします。(当時が良い・・という訳ではないけれど)
  • hana-ikada
  • 2010.07.12 Monday 08:14
陶片狂さん。

そうですよね!
陶片狂さんのブログで石蹴りというと、この手のタイプが思い浮かびます。
面白いのは、昭和30年代っぽいタイプが出てこないことですね。
鞆で石蹴りが流行った時代がかなり限定されているのか
昭和30年代くらいには子供がすでに少なくなっていたのか…。
時代背景に何があったのかなど、なんだか興味が湧いてきます。
  • 尚 nao.
  • 2010.07.12 Monday 17:47
hana-ikadaさん。

作った人が六曜と意識していたかどうかわかりませんけど(笑)
案外、hanaさんと同じように花のつもりだったりして。
でも、その場合はやっぱり花びらをつけるかしら?

今のおもちゃとか確かに使い捨てだったり、やたらに凝って高価だったり…。
でも、子供たちは昔の遊びとかけっこう興味もって
教えてくれる大人がいれば、夢中になって遊ぶみたいですね。

キャラもの使いは昔も今も同じかな〜?
メンコも凧も人気マンガのキャラが使われていたし(笑)
やっぱり遊びそのものが変わっているんでしょうね。
  • 尚 nao.
  • 2010.07.12 Monday 17:52
同じ物ですね〜
素朴な石蹴り♪本当にそう思います。
やはり石蹴りだったんですね〜
嬉しいです☆
やっと拾えました^^
  • あかずきん
  • 2010.10.19 Tuesday 21:22
あかずきんさん。

この手のは割と定番のデザインのようです。
似たようなものの欠片を陶片狂さんも拾われていたかと。
おめでとうございます。
僕も1個目を拾うまで長かったですけど
その後は何個か拾えるようになりましたよ。
  • 尚 nao.
  • 2010.10.19 Tuesday 22:20
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